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カストロ議長の辞任が意味するものは?
強国アメリカと一歩も引かずキューバの国づくりを続けてきたカストロ議長も老いには勝てなかった。81歳という高齢と健康上の理由のようだ。実質的に権限を実弟のラウル・カストロ(76歳)に譲った。これからのキューバはどうなるのだろうか?これでまたひとつの時代が終わろうとしている。キューバといえば、1951年のキューバ革命後に起きた62年のキューバ危機がもっとも印象的な出来事である。ソ連冷戦時代にアメリカの裏庭といわれたキューバとの政情不安が一触即発の自体を招き、1962年10月15日からの13日間続いた米ソの冷戦最大の危機がキューバ危機である。核戦争の危険性を表す世界終末時計がもっとも現実味を帯びた日でもある。

この解決によって、米ソ間でのホットラインができたのは有名な話である。このときの両大統領がケネディとフルシチョフである。翌年ダラスでケネディは暗殺され、64年にフルシチョフはキューバからのミサイル撤退を非難され、失脚することとなる。この当時の生き証人であるカストロ議長が回想録を執筆する予定はあるのだろうか?そして、キューバ革命で大きく貢献し、今でも世界中の人々から愛されている革命家である盟友チェ・ゲバラの存在を忘れることはできないだろう。ゲリラ活動を得意としていたゲバラは少数の兵士とボリビアに潜入して、捕虜となり、そこで戦死する。1997年に彼の遺骨がボリビアで発見されて、キューバに送られ、霊廟に葬られた。このとき多くのキューバ国民が参列したのは言うまでもない。また、普段、長い演説で有名なカストロ議長はこのときは意外もの短い演説で済ませているそうだ。やはり、感慨深いものがあったのであろう。

会社であれば社長が変われば、経営も変わるように、国のリーダーが変わったときに、今後キューバはどこに向かうのか?共産諸国の多くが西側の資本主義を取り入れ、大きく国の姿を変えている時代に、資源の豊富なキューバが果たす国際貢献に今後大いに期待したいものだ。
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テーマ:国際ニュース - ジャンル:ニュース

[2008/02/20 01:20 ] | ニュース | コメント(0) | トラックバック(0) |
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