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トルコという国 遠いようで近い関係
最近気になる国がある。それはトルコである。16世紀にはオスマントルコ帝国と広大な領地を手にしていたが、第一次大戦後に連合国に大敗し、領土の大半を失うこととなる。その後、政教分離でヨーロッパの一員となり、イスラム圏では、唯一、NATOに加盟している。そのトルコで、最近、大学での女子大生が校内でスカーフを着用することを認める判断をした。最初、スカーフを着用を強要しているのかと反対のことを思ってました。スカーフ着用を認めると政教分離に反するためだ。イスラムの勢力が強まることを懸念しているのだ。日本であれば、考えられないことである。

お家の事情もあるのだろう。トルコ国民は約6700万人住んでおり、うち17%がクルド人である。長年独立を掲げているクルド自治区に先ごろ越境し攻撃をした。クルド自治区には豊富な油田があり、紛争の火種ともなっている。
トルコで大ヒットした「狼の谷」という映画がある。イラク戦争後の内戦状態にあるイラクで駐留しているトルコ軍に突然、アメリカ軍がトルコ兵を収容し、軍人としての扱いをしなかったことに屈辱を受けて、友人が亡くなった。その敵討ちをするために、元特殊部隊の主人公が乗り込み、アメリカ軍を蹴散らすという物語である。この映画でもトルコ人の誇りに対する考え方が理解できる。

ちょうど、昔の日本と合い通じるものを感じる。押切もえちゃんも感動した「大切なことに気づく24の物語」のなかにもトルコ人の恩返しについて書かれている。明治時代にトルコ軍船が日本で座礁し、助けたことに非常に感謝しているということが、今のトルコの教科書もの書かれてるという。1985年のイラン・イラク戦争のとき、当時のフセイン大統領が上空を飛ぶ民間機も撃墜するということで、各国の駐在職員や民間人が国外退去を余儀なくされた。そのとき、あまりに急なために飛行機の準備に困っていた日本に対して、トルコの民間機が日本人を救出してくれたというエピソードである。

このときにトルコ政府が以前、日本人はトルコの船を救ってくれたという話をしたそうだ。恩に報いる。義理と人情。友情にあつい。そんなイメージをこのエピソードから感じられる。
今の日本にもっとも大切なことではないだろうか?教育を考える前に人に対する思いやりや優しさを教えることが大切なのである。
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テーマ:国際ニュース - ジャンル:ニュース

[2008/02/28 00:55 ] | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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