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「人間の関係」を読む
五木寛之さんの「人間の関係」に鬱からぬけだすための三冊のノートという項目がある。
年代によって、気分を晴らすテーマが違うということだ。40代後半から50代は「歓びノート」、60代には「悲しみノート」、70代には「あんがとノート」が有効だと書いてあった。確かに男性にも更年期があるのかもしれない。これはコンピュータでいえばデラブラやクリーニングみたいなものなのかな?人間の脳がいろいろなことを体験し、吸収したときに、ある時期に応じて、整理する必要があるのかもしれない。タイトルが人間関係ではなく、人間の関係としているところがミソである。そんなに決めつけちゃいけないよ。悩むのが人間なんだからってことなのかな。

今日、ニュースを見ていたら、三井物産がバルブが弾けてから、効率化を進める過程でムダを省くために、独身寮を廃止したことが、人間関係を希薄にした。さらに成果主義を進めることによって、自分さえよければいいという考えが当たり前となり、不祥事をまねいた間接的要因となっていると捉えているようだ。同社の人材開発室では、もう一度、人間関係を築くために役立つとして「独身寮」を復活しており、今後さらに増やす予定だ。これも大企業優遇の効果?人間の関係はもっと基本的なことだと思うけど、あいさつをするとか友達と馬鹿やるとかくだらないことも含めてためになるんだと思う。独身寮以外にももっともっと人間の関係を回復するすべはあると思うよ。よきころのニッポン復活をみてるのかも?プロジェクトXの世界か?

やっぱり、人間にはこころがあるってことだよ。フェイスツーフェイスが大事だという当たり前のことが当たり前じゃなくなったことが今の社会の病根に思える。家庭内での孤立化、相談相手がいない。孤独。競争から負けたものに対する社会の冷たさ。必要以上に手を差し伸べるのはどうかと思うけど、やる気さえあれば、いくらでもチャンスのある世の中がいいのではないか?あまりに勝ち負けで物事を決めつけすぎではないかと思う。人間万事塞翁が馬だと思う。価値観の多様化を社会に活かすことこそ、今後の日本の将来に大切なのだ。

孔子が言うように、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従うて、矩をこえず。とはなかなかいかないものだ。
国は金持ちや大企業だけで成り立っているのではない、もちろん政治家や官僚だけで成り立っているのでもない。国はそこに住む人で成り立っているのである。

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[2008/01/08 00:12 ] | | コメント(0) | トラックバック(0) |
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